about 5 years ago

Android Studio のプロジェクトの考え方

Androidアプリケーションを全体を管理するプロジェクトが一つあって、その中に、Androidアプリケーション、Androidライブラリ、Javaライブラリなどのサブプロジェクトがある。この構成は、Gradleによるマルチプロジェクト管理の影響を受けているためと思われる。

Eclipseより優れる点

Gradleとの連携が強化されている。

Eclipseでも部分的にGradleを利用してアプリをビルドできるが、対応が未熟な点があるのでGradleを生かしたビルド作業が難しい。

Android Studioは、依存関係にあるライブラリをdependenciesのcompileに書いた段階でリモートから自動的に持ってきてくれる。そのため、直ぐにApache Commons等のライブラリを利用できる。

使い始める前にした方がいい設定

行番号を表示する

http://stackoverflow.com/questions/13751/how-can-i-permanently-have-line-numbers-in-intellij

依存性解決

Maven Central 管理のライブラリを使う

http://search.maven.org/ で提供されるライブラリを使うには、アプリケーションの build.gradle の dependencies compleへ追加する。

dependencies {
    compile 'com.google.guava:guava:11.0.2'
}

引用符で囲まれた文字列は'GroupId:ArtifactId:Version'の形式になっている。

ローカルにおいたPure Javaプロジェクトを使う

  1. settings.gradleのincludeに追加
  2. アプリケーションのbuild.gradleのdependencies compleへ追加
include ':MyApplication', ':PureJavaProject'
dependencies {
    compile 'com.android.support:support-v4:13.0.+'
    compile project(':PureJavaProject')
}

Android Studioの問題

Android Studioを使う一番の理由はGradleとの連携が強化されているからだと思うが、Gradleは使いこなすまでが難しいため、Eclipseになれたユーザは敬遠しがちになりそうだ。Gradle以外の部分でAndroid Studioは基本的にEclipseとできることに差が無い。Eclipseはプラグインサポートが充実しており、プラグインを使いこなすユーザからすれば、Android StudioよりやはりEclipseが良いと思うかもしれない。

Tips

コードフォーマット

http://confluence.jetbrains.com/display/IntelliJIDEA/Code+Style+and+Formatting
http://blog.jetbrains.com/idea/2013/07/30-days-with-intellij-idea-code-style-and-formatting/

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